Our Ministry
Yuto Ministries は、10年以上にわたり、
国内外においてキリストの偉大な御業を力強く宣べ伝え、
多くの証言にあるように、聖霊の力を実証し続けて来ました。
特に、悪霊の追い出しや預言における豊かな油注ぎによって、
多くの人々が解放と癒しを受け、霊的な成長と変革を体験しています。
Yuto Ministriesの働きは、すべて聖霊の導きと支えにより行われ、
関わる人々の証や体験を通して、イエス・キリストの御名に
栄光と賛美が捧げられることを最大の使命としています。
プロフィール

創設者
池田 優斗 Ikeda Yuto
クリスチャン二世として大阪に生まれる。
19歳の夏、将来への不安、また、神の存在に疑問を抱いたことを機に、
車に籠り祈る日々を1週間続け、人生で初めて本気で神を求め始める。
その間に、悪霊からの解放や、異言を伴う聖霊体験等の霊的な経験をする。
同年、病気の友人を見舞に行った際の祈りの最中に、悪霊の表れとその追い出しを行ったことを通して、神からの召し(コーリング)を理解する。
現在、このミニストリーを通して世界各国の人々に、力あるキリストを証している。チェコ共和国在住(2024年現在)。
推薦の言葉

Steven Chit
伝道者
神の恵みによって、私は優斗と出会いました。
それまで「解放」という言葉を聞いたことがありませんでしたが、自分にはそれが必要だとすぐにわかりました。
ユウトさんは解放について深い知識と洞察を持っており、彼から多くのことを学びました。彼の存在を私の人生に与えてくださった主イエス・キリストに心から感謝しています。
ユウトさんとの出会いはまさに神のご計画でした。彼は私の最も暗い時期に神に従順に従い、私を導いてくれました。彼には特別な油注ぎがあり、解放の祈りの最中の預言の賜物によって、悪霊が自分から退くことを体験しました。
彼のミニストリーの助けを受けることで、私は自分の内なる囚われから解放されました。私は、彼が神の力強い道具となり、多くの人々に解放をもたらすと確信しています。
彼は次世代のためにも大いに用いられることでしょう。何よりも、彼は謙虚さと神への熱い情熱をその従順と献身を通して体現しています。
その姿勢は私に深い感銘を与え、信仰の道を歩む上で大きな励みとなっています。
この経験を通じて、私は神の愛と力をより深く理解することができました。彼の導きにより、私は新たな信仰の段階に進むことができました。
彼のような神の人に出会えたことは、私の人生にとって大きな祝福であり、今後も彼の働きを見守り、祈り続けていきたいと思います。

ロイド みよ
リーハイバレー・ジャパニーズ・ミニストリーズ / 一般社団法人エルシャダイセンタージャパン 代表
池田優斗さんとは、共通の友人を通して知り合いました。
まだ若いのに、神からの召命をはっきりと受け取っており、ひたすら追求する姿を見て、心から応援したいと思わされています。また、私たちは、必要であれば喜んで後ろ盾になりたいと願っています。Z世代と呼ばれる若者たちには、神の特別なご計画があると信じているのですが、その中から神の御国の働きのために立ち上がる若者がいるのなら、彼らをサポートするのは親世代である私たちの義務であり、彼らは私たちの祈りの答えだと思うからです。優斗さんと、共にミニストリーに携わり、時間を過ごす中で、優斗さんの神様との関係が親密で、とても深いものであることがわかりました。また、ミニストリーを共にするときに、優斗さんには教えられやすさがあり、柔軟な心も持っているので、共に働きやすいです。彼は、解放ミニスターとしてとても勇敢であり、悪霊を追い出す賜物があるだけでなく、預言的な賜物も持っており、預言的に個人にミニストリーをすることができます。私たちが牧会する群れの中で、解放が必要な人たちに安心して優斗さんにミニストリーを頼むことができるので、とても感謝しています。これからも応援しています!
ロゴデザインについて

– デザインによせて –
ロゴを制作した時期は、優斗さんが結婚を機にチェコに移住する直前で、ミニストリーとしての働きを公にスタートした時期でした。そういった背景と、本人の希望やミニストリーとしての国際志向を踏まえ、ロゴのベースとなるデザインはヨーロッパ文化である盾を用いた紋章のスタイルを採用しました。
ただ、そこに日本人としての優斗さんのアイデンティティや、「優斗」という漢字の意味、故郷の土地や歴史に関係するバックグラウンドを通して、神が優斗さんに与えている神の御国のアイデンティティや使命を表現することを願いました。
ロゴに使用している一つ一つのモチーフの意味や関係性を調べると、私にも天からのアイディアが与えられているように感じ、驚きや感動と共に、主がその発見を一緒に楽しんでくれているように感じました。
このロゴがYuto Ministriesの祝福となり、ロゴを見返したときに、ミニストリーが主から与えられているものである事を思い返すきっかけになれば、と願います。
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art and design ぶどうの木
塚田 真琴子
ロゴのデザイン解説
ロゴに使用されているモチーフは、盾・十字架・水・斗升・桜・コウノトリ・クスノキ・ヘブライ語の「פלט(パーラト)」、そしてラベルの「Yuto Ministries / Isaiah49 since 2014」です。
まずは、各モチーフの意味について説明させていただき、最後にロゴ全体についてコメントさせていただきます。
盾
この盾は、ヨーロッパ文化の一つである紋章学に基づいて、中世ヨーロッパより「聖職者」を表す馬頭形を使用しました。
優斗さん自身が神の働きを任命された聖職者であり、神の権威によってミニストリーを行うことを表しています。
十字架
優斗さん自身の主はイエス・キリストであり、Yuto Ministriesは、キリストの栄光を表すためのミニストリー、また、キリストの十字架の贖いによって成される主の働きです。そのことを第一とするために、ロゴの頂点に十字架を据えました。
水
キリストを表す十字架から流れる”命の水”を表現しています。主の癒しがミニストリーを通して流れていくことを願います。
また、この十字架から水が流れている配置は、優斗さんの母方の家系である楠木家が使用している家紋(日本で伝統的に使用される家系ごとの紋章)である「菊水紋」の配置をオマージュしたものでもあります。
※「菊水紋」を使用していた人物として有名なのは、楠木正成(くすのき まさしげ)という1300年代前半に活躍したとされる武将です。
彼は当時の天皇である後醍醐天皇に与したことで、天皇が好んで使っていた菊の紋様を賜りました。しかし、天皇と同じ菊をそのまま使うのは身に余ることとして、下半分を流水の模様にし、菊の花びらが川の流れに身を任せるようなデザインの「菊水紋」を家紋としました。
楠木正成が日本の王であった後醍醐天皇から天皇自身のシンボルを好意として賜ったように、優斗さんが天の御国を受け継ぐ王子として、キリストによる権威と神の好意を賜る存在であることもインスパイアされました。
斗升
斗は約400年前に日本で定められた尺貫法という量り方の単位の一つであり、穀物や酒、水を量るための道具です。
1斗は容量が18Lとなっており、18という数字はヘブライ語で「いのち」を表します。
※ヘブライ語では、アルファベットの一つひとつがすべて数字を表します。「いのち」というヘブライ語は、ハイ(ヘット・ユッド)といい、ヘット=8、ユッド=10なので、この合計は18となります。
斗という漢字は優斗さんの名前にも使用されていますが、キリストの命の水を留め、その命によって物事を推し量り、キリストの命を豊かに運ぶ器として用いられる事を表していると思いました。
ロゴには、この斗升の容器を伝統的な木製の形で使用しました。
桜
日本の象徴とも言える植物として有名な桜ですが、日本では精神美や純潔さ・優しさ・儚さを連想させるものとして古くから愛されており、日本のアイデンティティをよく表すモチーフでもあります。
優斗さんの名前には、「優しい」と「優れている」の両方の意味で使われる「優」という漢字がありますが、桜というモチーフを通して、彼の日本人らしさや、彼を通して表される神の愛が「優」の字を表現できると考えました。
また、桜を使って日本らしさを表すことは、優斗さん自身からのリクエストでもありましたが、ロゴの中に12輪の桜を使うことで、優斗さんが主の使徒であることも表現しました。
コウノトリ
日本には、各都道府県にシンボルとなる鳥が指定されています。優斗さんの故郷のひとつである兵庫県では、コウノトリがシンボルとされており、また、聖書にもコウノトリが以下のように出てくることを見つけました。
※エレミヤ8:7 “空のこうのとりも、自分の季節を知っている。山鳩も燕も鶴も、自分の帰る時を守る。しかし、わが民は主の定めを知らない。” (新改訳2017版)
帰巣本能(帰るべき場所を知っている能力)があり、どのような季節に土地を移動するか知っている渡り鳥のコウノトリが、罪や悪から解放されるべき存在で主イエスの元に帰るべき人間の姿と重なってインスパイアを受けました。
Yuto Ministriesを通してデリバランス・ミニストリーを受けた人々が、解放され、命の水を得て、キリストの十字架に立ち返る事をイメージしています。
楠
クスノキもまた、兵庫県でシンボルとして指定されている樹木です。先ほど「菊水紋」の説明に出てきた「楠木正成」の苗字もこのクスノキだったことがきっかけになりましたが、優斗さんの故郷のシンボルとなっていることも重なって、ロゴの装飾にクスノキを使用することに決めました。
また、クスノキという樹木について調べると、材から樟脳(防虫剤や鎮痛剤として使用されている成分)が採取できる香木として知られ、長命であることから”奇しい(くすしい)木”という意味で名付けられたという説もありました。
優斗さんとYuto Ministriesが、クスノキのように主の”奇しいみわざ”を通してキリストの香りを放つ存在となることを願います。
ヘブライ語 "פלט" (パーラト)
Yuto Ministriesの働きがどのようなものか、象徴的なヘブライ語を使用したいと思ったとき、このような聖書の言葉を見つけました。
詩篇 37:40 ”主は彼らを助け解き放たれる。悪しき者どもから解き放ち彼らを救われる。彼らが主に身を避けているからだ。”(新改訳2017)
この箇所に出てくる”解き放つ”という言葉は原語のヘブライ語で「פלט(パーラト)」であることが分かりました。英語で使われるデリバランス・ミニストリーの”デリバー(Deliver)”です。
先ほど説明した、癒され解放される対象となる人を表すコウノトリに”פלט”を重ねることで、Yuto Ministriesが行うことを象徴的に表しました。
リボンのラベル
Yuto Minisiriesというミニストリーの名前の他に説明しなくてはいけないのは、”Isaiah 49”と”since 2014”です。
Isaiah 49は、特に前半の箇所:1〜6節が優斗さんがこのミニストリーの召命を受ける際に与えられた御言葉だったので象徴する御言葉として記載することにしました。
イザヤ書 49章1~6節
“島々よ、私に聞け。遠い国々の民よ、耳を傾けよ。主は、生まれる前から私を召し、母の胎内にいたときから私の名を呼ばれた。
主は私の口を鋭い剣のようにし、御手の陰に私をかくまい、私を研ぎ澄まされた矢とし、主の矢筒の中に私を隠された。
そして、私に言われた。「あなたはわたしのしもべ。イスラエルよ、わたしはあなたのうちに、わたしの栄光を現す。」
しかし私は言った。「私は無駄な骨折りをして、いたずらに空しく自分の力を使い果たした。それでも、私の正しい訴えは主とともにあり、私の報いは私の神とともにある。」
今、主は言われる。ヤコブをご自分のもとに帰らせ、イスラエルをご自分のもとに集めるために、母の胎内で私をご自分のしもべとして形造った方が言われる。私は主の御目に重んじられ、私の神は私の力となられた。
主は言われる。「あなたがわたしのしもべであるのは、ヤコブの諸部族を立たせ、イスラエルのうちの残されている者たちを帰らせるという、小さなことのためだけではない。わたしはあなたを国々の光とし、地の果てにまでわたしの救いをもたらす者とする。」”(新改訳2017)
since 2014 は、優斗さんが初めてデリバランスを人に対して行なった年だそうです。この年は、優斗さんが献身の決心をして、前述のイザヤ49章の御言葉を受け取った大切な年なので、主の計画の記念として記載しました。
証
ミニストリーを受けたとき、口が大きく空いて、ひっきりなしに悪霊が沢山出ていきました。
お腹に空洞ができて、腹筋の神経が、使えるようになり、呼吸も身体の中を、通るようになりました。
身体的には、右足の強ばりが減り、膝から動きが、良くなり、麻痺が、全部ではないですが、治りました。
右手も肩から垂直に伸びるようになり、強ばりがなくなってきました。
首も可動域が広がり、かしげたりできるように、軽くなり、ました。私が思うには、身体中にへばりついていた、悪霊が、口から、でていった感じです。
沢山、変な言葉、顔がでて、悪霊がでて行きました。解放中は、身体がひきつけられ、麻痺のとこが、沢山動いてましたアジアからでていけとか、いった悪霊が、いました、私はかなり気をうしなっていました。
悪霊こそ出ていけと思いました、解放あとから、歩き方も改善され、先祖への恐れもなくなってきたように、思います。首の辺りが、だいぶらくになりました。まとまってなくて、遅くなり、すみませんです。全体的に軽くなりました。ありがとうございました。
まず、解放ミニストリーを受けて以降、どのような変化が生じたかについてお話ししますと、肉体面ではみぞおちの部分にあった冷たい感覚がほぼ完全に取れました。
マインドの部分においては、ミニストリーを受ける直前に悪霊に大きく扉を開けてしまう出来事があったこともあり、自責、うつ的な感覚がありましたが、ミニストリーを受けた翌日くらいにその感覚もなくなりました。嫌な出来事が起きても、落ち込む感覚がなくなっていることにも気づき、底支えを感じています。
ミニストリー中については、ゆうとさんの祈りを受けていると全身が強烈に痺れる感覚があり、強力に悪霊が追い出されている、と個人的な体感では感じました。一人で悔い改めをすることでも痺れることはありますが、足だけ、手だけなど、部分的なものでした。
自分一人のお祈りではなかなか追い出せなかった悪霊を出して頂いたのではないかと感じています。
ゆうとさんに示していただいた、悔い改めが必要な事柄についても、なかなか気づきにくいようなもので、大変助かりました。
ミニストリーを受ける数日前から死の霊が見えていて、結構まずい状況だったのではないかと思っているのですが、おかげさまで今は見えるようなこともなく、相当に助けて頂いたのではないかと感じています。
幼い頃に背負ったものを解き放ってくれるミニストリーでした。
はじめに、解放に必要な出来事を見て、神様が今、何について解放してくださろうとしているのかを教えてもらいました。
それがあまりにも的確で、わたしをそこから解き放つことは御心なのだと確信。
解放の祈りが始まってすぐにお腹の上あたりがもぞもぞし始め、
わたしにとって大きな痛み、悲しみ、苦しみが悲鳴のような叫びと涙と共に解き放たれていきました。
その次には、自分を責めていた思いや人の重荷を背負ってしまった苦しさが叫びと共に溢れだしました。
その感情的なものが吐き出された後、低い叫びが出はじめ、暴れ出した。
祈りの中の「魔女」と言う言葉が耳に届き反応し、自分の中に「魔女じゃない魔女じゃない」という思いと悲しみがきたのは魔女に乗っ取られてたわたしが魔女と分離して湧いた思いでした。
一定時間泣き叫び続けて、わたしではない何かが「もう出て行くもう出て行くから」と言って去った瞬間に「なんてありがたい場所に居させてもらえているんだろう!祈ってくれる人がいて場所があって神さまがわたしを愛してくださっている」と感謝と愛がぶわぁぁぁと心の底から溢れてきました。
悪いものがいなくなった場所に愛があふれるほど注がれた感覚でした。
とても力強い祈りで、内に隠されていた抑え込んだ悲しみや苦しみが出て、癒され、さらに、わたしと一体となってわたしのフリをして人生をコントロールしていた悪霊がわたしから引き剥がされ、出ていくまでを自分自身が体感できるので、
神様の愛と憐れみによって解放してもらったことをしっかりと受け取れました。
わたしにわたしの人生を取り戻してくださった。
あの解放にはそう言う意味があったと、後にイエス様が教えてくださいました。
わたしの目はいつも見えなくさせられていて何一つ上手く行かず、努力をしてもしても、孤独と貧しさと苦しみに満ちた地を這いずるような生き方をしてきて早く人生が終わることを心の底から祈ってきました。
この解放には本当に大きな意味があります。
今はもちろん、早く終わるようにとは祈っていません。
これからの人生が楽しみになりました。
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池田 優斗